facebookアーカイブズ②

2013年05月06日

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画像を拡大する 9種の球筋

今日はUCHIPPAのFacebookページで更新されているゴルフの豆知識!先週分のアーカイブズをお届けいたします!
http://www.facebook.com/pages/Uchippa-Utsubo-Park/210138122455993?hc_location=stream

【 04/25 】テーマ:9種の球筋
 皆さん、9種類の球筋って知っていますか?
まずはボールの飛び出していく方向が、目標に対して「真っすぐ」か「右方向」か「左方向」かの3種類があります。これは主にクラブの描く軌道によって決まります。
 次に飛び出していったボールが曲がらずに、「真っすぐ」か「右曲がり」か「左曲がり」かの3種類の球筋があります。
これはクラブの軌道に対してのフェースの向きが影響します。
 3方向に飛び出していったボールが、3方向に曲がるので9種類の球筋ということです。
 Uchippa Utsubo-Parkでは、全打席に設置しているシュミレーターで、クラブの軌道とフェースの向きが確認できます。


【 04/26 】テーマ:スイングのイメージ
 スイングのイメージの写真の黄色い線の間を、クラブが通るようにスイングができると飛んで行くボールが安定してきます。
スイング中、クラブがどこを通っているか、定期的にチェックできるといいですね。
 お連れ様とお互いのクラブの軌道を確認しあいながらチェックするのも有効ではないでしょうか?


【 04/28 】テーマ:アドレス(構え)の重要性
 ゴルフはアドレス(構え)がとても重要です。
膝を大きく曲げて、お尻を落として構えてしまうと、地面にあるボールに力がしっかりと伝わりません。
 あまり膝を曲げずに、お尻の位置をできるだけ高く保って前傾姿勢を作ると、ボールに力が伝わるスイングができてきます。


【 05/01 】テーマ:ゴルフのルール
 ゴルフのルールには、いろいろと難しい言葉が出てきます。
例えば「スルー・ザ・グリーン」。「スルー・ザ・グリーン」とは、フェアウェイとラフのことです。
その時プレーしているホールのティーグラウンドとグリーン、そしてコース上のすべてのハザード(池、バンカー)以外の場所のことを言います。
 コンペなどで、スルー・ザ・グリーンは6インチ(15.24㎝)プレースOKということがあったりしますので知っていると便利です。プレースとはボールを置くことで、リプレースが元の場所にボールを置くことです。


【 05/02 】テーマ:体重移動の矯正法
 トップオブスイングの時、体重が右足の外側にかかってしまう人は、ドアストッパーを使って練習してみてください。右足の内側で体重を受け止める感覚がつかめ、左への体重移動が行いやすくなり、スムーズに振り抜いていけるよになります。


 目的をはっきりさせると、身近なところで工夫ができる良い例ですね。
ウチッパのレッスンはその場でのレクチャーはもちろんのこと、日々の練習の方法なども気軽に聞くことができます。

 facebookページにも情報は転がっていますが、ぜひ直接突っ込んだ質問などをしてみてはいかがでしょうか?