ゴルフの楽しみかた

2013年05月09日

ゴルフはプレーをする以外にも楽しみの多いスポーツで、以下のような楽しみがあります。
①道具を選ぶ楽しみ
②練習する楽しみ
③自然に身を置く楽しみ
④仲間ができる楽しみ
etc

道具を選ぶ楽しみは、日々進化を遂げる中では尽きることがありません。限られた予算の中で、憧れのあのプロと同じ道具に揃える!や他の人が使っていない個性的な物。
性能にこだわって、各メーカの薀蓄を分析して自分の理想を追い求めたり・・・。千差万別の道具の中から自分の選りすぐりを見つける、あれやこれやと迷いながら選ぶことはこの上なく楽しいものです。

練習する楽しみは、無心にボールを打ち込んでいると、会社でのいやなことやストレスを忘れて得られる開放感はこの上ありません。
もちろん、ボールが思うように飛ばないことも多々ありますが、これがかえって集中力を高めてくれて他のことを忘れさせてくれます。
また、うまく打てた後も次々に「あんなスピン」や「次はあの距離を目指して」・・・など、ムクムクと欲求が掻き立てられるため尽きることはありませんし、目標の達成感と爽快感は格別です。

練習をした後は、コースに出たくなるのは自然の性ですよね。そこでは、「ラウンドを回る」楽しみはもちろんのことながら、それにもましてその立地条件に大きな魅力があります。
日ごろの喧騒とはかけ離れた静かな場所にあって緑も豊富にあります。ゴルフ場によってはネットが無い練習場もあり、いつもとは違った練習を楽しめます。
ラウンドを回るという意気込みもあるとは思いますが、ぜひ周りを一望して深呼吸をして青い空と鮮やかな緑を堪能してみてください。

最後に、仲間ができる楽しみですが、ゴルフには「接待」的なイメージが強く拒否反応を起こす方もいると思います。
しかし、それはゴルフを一緒にプレーをするとその人と仲良くなれるという、ゴルフの特性を生かした結果です。その特性が独り歩きして「接待ゴルフ」なんていう名称が生まれただけで、どちらかというと後先が逆なんです。
ゴルフというスポーツほど人間性が現れるスポーツは無いといわれているくらいですから、友達と行けばさらに親交が深くなること間違いなしです。
また、オープンコンペなどに出場すれば仲間が増えますし、練習場でも顔なじみの仲間が増えて交流範囲が深まればこれもまた、仲間が増えるということになっていくでしょう。

以上に挙げた楽しみはほんの一部で、それ以外にもまだまだ楽しみは存在します。
要は、上手くできてスコアよくコースを回ることだけがゴルフの楽しみでは無いということです。
当然、やるからには上手くて思い通りにコースが回れることも大きな楽しみの要素だとは思いますが、それ以外の楽しみのもとで続けた結果がそのような楽しみに繋がっていきます。

ウチッパは室内練習場なので、自然だけはどうしても楽しむことができませんがそれ以外は大丈夫。
十二分に楽しんでいただけます。
道具選びは商品販売はしておりませんが、自分の道具以外での打ち比べなんかもレンタルクラブの種類分けがあるので気軽に試していただけます。
また、打ちっぱなしレンジでもターゲット距離を合わせてアプローチやドライビングコンテスト調で楽しむこともできます。
1レンジ2名様までご利用いただけますので、簡易ゲームでもお楽しみいただけます。
単純に「練習場」としてのご利用だけではなく、カラオケやボーリング感覚で楽しんでみてはいかがですか?

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