ど素人のゴルフ打ちっぱなし練習記
先日、機会があって打ちっぱなし練習をしましたのでご報告。
ど素人の私が打ちっぱなしをする目的は主に、「運動不足の解消」「ストレスの解消」「単に汗をかきたい・・・(歳を重ねると新陳代謝が悪くなりますね)」というのが主な目的です。
ですが、それらを満たすためにも、どうせやるなら「スカッと」打ち込んでみたいものです。自分でやってみて「人に教わること=レッスン」の効果がよくわかりました。
シミュレーターでの練習をしたので、過去数打の履歴が画面に残るのですが全くと言っていいほど同じ軌跡にならないんです。もちろん、目標ターゲットもクラブの番手も同じで・・・。
それから、上手くいかないからちょっとずつ自己流でカスタマイズしていくんです。スタンスをちょっと変えてみたり、よく聞くアウトサイドイン(スライスボールが多いので・・・)を意識してみたり。
ストレス解消するはずが、モヤモヤして逆にストレスになってしまったりして・・・。
そんな時、親切なインストラクターさんが一言アドバイス!
すると、見違えるほどにボールの軌道が良くなって(ここで言うよくなっては真っ直ぐに飛んでいくというレベルですが・・・)ひと休みするまでの数打は気持ちの良さを実感できました!
そうなってくると今度は打ち込む感触が楽しくって楽しくって・・・。ドライバーで真っ芯に当たると「カシューン」という心地のいい音色と、掌に伝わってくる感触が何とも言えませんでした。
で、ひと汗かいて小休止。ウチッパのいいところはここで生ビールをグビッと一杯できるところです。(せっかくかいた汗も、カロリーとともにオーバー気味で吸収してしまうのですが・・・)
おいしい泡のエネルギーを充填した後に、いざ、後半戦へ!
今度はアイアンで~と挑戦してみると、案の定地面をたたいてしまって手は痺れるわ、それが気になって縮こまってしまった挙句にクラブの先っぽにあたって違う種類の痺れを受けるわで散々でした。
そこで、何食わぬ顔で通りがかった先ほどの親切なインストラクター。また、一言コツをつぶやいて立ち去っていきました。
半信半疑でそのコツとやらを意識してみると・・・なんということでしょう!
ボールの軌跡はバラつきがあるものの、とりあえずフェイスの芯に近いところで打てるようになりました。
アイアンのフェイスに吸い付くような打感が、ドライバーとは違った感覚でまた好きな感じなのです!
(この感覚が正しいのか否かはさておいて・・・)
しばらくはこの感覚を体が忘れないように、無心に打ち続け・・・。
ちょっと色気を出して、120yardにターゲットを設定しなおしていっちょ前に距離を狙って打ってみたり。
(ただ、一呼吸置くと感覚を忘れて上手く打つヒット率が極端に下がってしまったのですが・・・。)
なかなか楽しく打ちっぱなし練習ができました。
こうなってくると、何とか練習を続けて次は「コースへ」なんていう色気が出てきました。
このトピックスで、報告できる日をいつの日か夢見て・・・。
ど素人の私が打ちっぱなしをする目的は主に、「運動不足の解消」「ストレスの解消」「単に汗をかきたい・・・(歳を重ねると新陳代謝が悪くなりますね)」というのが主な目的です。
ですが、それらを満たすためにも、どうせやるなら「スカッと」打ち込んでみたいものです。自分でやってみて「人に教わること=レッスン」の効果がよくわかりました。
シミュレーターでの練習をしたので、過去数打の履歴が画面に残るのですが全くと言っていいほど同じ軌跡にならないんです。もちろん、目標ターゲットもクラブの番手も同じで・・・。
それから、上手くいかないからちょっとずつ自己流でカスタマイズしていくんです。スタンスをちょっと変えてみたり、よく聞くアウトサイドイン(スライスボールが多いので・・・)を意識してみたり。
ストレス解消するはずが、モヤモヤして逆にストレスになってしまったりして・・・。
そんな時、親切なインストラクターさんが一言アドバイス!
すると、見違えるほどにボールの軌道が良くなって(ここで言うよくなっては真っ直ぐに飛んでいくというレベルですが・・・)ひと休みするまでの数打は気持ちの良さを実感できました!
そうなってくると今度は打ち込む感触が楽しくって楽しくって・・・。ドライバーで真っ芯に当たると「カシューン」という心地のいい音色と、掌に伝わってくる感触が何とも言えませんでした。
で、ひと汗かいて小休止。ウチッパのいいところはここで生ビールをグビッと一杯できるところです。(せっかくかいた汗も、カロリーとともにオーバー気味で吸収してしまうのですが・・・)
おいしい泡のエネルギーを充填した後に、いざ、後半戦へ!
今度はアイアンで~と挑戦してみると、案の定地面をたたいてしまって手は痺れるわ、それが気になって縮こまってしまった挙句にクラブの先っぽにあたって違う種類の痺れを受けるわで散々でした。
そこで、何食わぬ顔で通りがかった先ほどの親切なインストラクター。また、一言コツをつぶやいて立ち去っていきました。
半信半疑でそのコツとやらを意識してみると・・・なんということでしょう!
ボールの軌跡はバラつきがあるものの、とりあえずフェイスの芯に近いところで打てるようになりました。
アイアンのフェイスに吸い付くような打感が、ドライバーとは違った感覚でまた好きな感じなのです!
(この感覚が正しいのか否かはさておいて・・・)
しばらくはこの感覚を体が忘れないように、無心に打ち続け・・・。
ちょっと色気を出して、120yardにターゲットを設定しなおしていっちょ前に距離を狙って打ってみたり。
(ただ、一呼吸置くと感覚を忘れて上手く打つヒット率が極端に下がってしまったのですが・・・。)
なかなか楽しく打ちっぱなし練習ができました。
こうなってくると、何とか練習を続けて次は「コースへ」なんていう色気が出てきました。
このトピックスで、報告できる日をいつの日か夢見て・・・。