ゴルフ漫画

2013年05月24日

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今日はゴルフ漫画のご紹介。
筆者がリアルタイムで見ていたアニメは「プロゴルファー猿」を筆頭に、「あした天気になあれ」や「青空しょって」など、今からみるとレトロ感満載の漫画が多かったのですが、最近でも子供から大人まで楽しめる漫画がいろいろと刊行されていますのでその一部をご紹介いたします。

「KING GOLF(キングゴルフ)」
週刊少年サンデー
<ストーリー>ケンカ屋の主人公がゴルフに夢中になり、全国トップクラスの実力があるゴルフ部に入部する。
理論はコーチ指導の下でイチから練習を重ねて、驚異的な成長を遂げる。
ライバルの出現やコーチから課せられた試練など、それを乗り越えながら成長していく主人公を描く。
片山晋呉プロのコーチ・谷将貴監修の、超精密論理武装ゴルフストーリー。


「ライジングインパクト」
週刊少年ジャンプ(連載終了)
<ストーリー>主人公がゴルフにのめり込んで、ライバルと一緒に世界の強豪たちと競い合って上達していく。
ちなみに、主人公の平均ドライバー飛距離は440yとさすがは漫画!と言わせる設定もあり、非現実感を楽しめる内容になっている。


「DAN DOH!!ダンドー」
週刊少年サンデー(連載終了)
<ストーリー>「DAN DOH!!」「DAN DOH!! Xi」「DAN DOH!! ネクストジェネレーション」の3部作で構成されており、コミックスは全48巻刊行されている。
もともと野球好きだった少年が、学校でプロゴルファーの試合を観てゴルフというスポーツを知ることになる。その後、その試合で観たプロゴルファーと出会い友人たちと供にゴルフの指導を受けることになる。
持って生まれた運動神経も手伝って、天才的なゴルフセンスを身につけた主人公は、やがて別のプロゴルファーと出会いキャディとしてのセンスも開花させていく。
日本で実績を残した主人公は、師とするプロゴルファーを追って海外に旅立っていく。以上、「DAN DOH!!」
海外に旅立った主人公は新しい仲間と出会い旅を続ける。
その後ライバルの登場を経て、目標にしていた全英オープンへの出場を果たし、師との差異化も果たすが・・・。以上、「DAN DOH!!Xi」
主人公がたどってきた軌跡を追うようにして、また主人公にあこがれた子供が同じ道をたどっていく。
つまり、主人公世代から次の世代へと受け継がれていくさまが描かれている。以上、「DAN DOH!! ネクストジェネレーション」


「そんなのありえない!」けど「スゴイ!!!」と思いながらプロゴルファー猿に熱中して、必殺技をまねていたころが懐かしく思います。
中には、レッスン書になるような技術論が書いてあったり、人間ドラマが描かれていたり、突っ込みどころ満載だったりと、意外と楽しめるものもあるかも知れません。

その他にもたくさんありますので、またこのトピックスでご紹介させていただきます!