ゴルフの雨の日対策

2013年05月30日

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画像を拡大する 雨の日対策

梅雨入りになってジメジメした日が続きそうですね。
そんな中でも、ゴルファーにしたら何のその。ラウンドの予約をしていればよほどのことが無い限り雨の中でのゴルフになりますね。
そんな時の必要最低限の物と便利グッズをご紹介いたします!


まずは必需品から。
●なるべく軽くて大き目の傘
●全天候対応のグローブ
(複数個準備してグリップが悪くなれば取り換えるとイライラしなくて済みます)
●タオル
(コースによってはクラブハウス以外持ち出し禁止の場合がありますので。こちらも複数枚)
●雨用の帽子
●レインウエア
●ビニール袋(濡れたものを仕訳しておくのに便利。複数枚)
●着替え(下着も含めハーフ終了後やラウンド終了後での着替え用)

当たり前だと思うものばかりですが、初心者には用途がイメージできないとなかなか揃えきれないものです。

続いて、あって便利な物
●洗濯バサミ
(タオルを傘の内側に止めておくと、雨で濡らさずにスグに使えて意外と便利)
●毛糸の帽子
(少し暑いかもしれませんが、防水スプレーをかけて使うと毛糸が程よく雨をはじいてくれます)
●カイロ
(雨のあと急激に気温が下がることがあるので、バッグに常備しておくと便利です)
●セーター
(毛糸の帽子と効果は同じです。防水スプレーは使用した方が良いです。レインウエアを嫌う方向け)


雨の日のゴルフ前には、まず、自分のゴルフバッグの中を整理することをお勧めします。
必要な物がその場でサッと取り出せるようにということもですが、何かと持ち物が多くなるので不要なものはできるだけ置いていくようにしましょう。
また、雨が気になっていつもより自分の持ち物に対して散漫になりがちです。
傘やヘッドカバーなど、いつもと違う扱いをする物には自分の物とわかるように目印や名前を入れておくことも必要かもしれません。
また、予備用として準備しているもの(タオルやグローブ)はハーフ終了後に備えてロッカーに置いていくのが無難です。

クラブなどのギア類も雨を受けて湿った状態になっています。バッグも含めて湿気や汚れをキレイに拭き取りチャックなどもすべて解放状態にしてしっかり乾かしましょう。
その際、直射日光や高温になる場所で乾かすと素材が痛みますので注意が必要です。
忘れがちなのは傘ですが、傘も開けてしっかり干しましょう。
レインウエアも含め、防水素材のものは乾かした後に防水スプレーをかけておくと雨の弾きがよくなる上、道具としても長持ちします。

そんなこんなが、面倒くさい・・・なんて人はUCHIPPAでラウンドプレイor打ちっぱなし練習をお楽しみください!