ゴルフ練習場でのイメージづくり

2013年06月19日

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打ちっぱなしの練習場では、打つときにどんなことを考えながら打っていますか?
テイクバック、バックスイングの軌道やトップの位置、インパクト、フォロースルーなど、ショットをする上での一連の動作の中にポイントになる動きは無数にあり、それぞれのテーマや内容はそれぞれの課題によって異なりますが、練習時にはおおよそ似たようなことを考えていることと思います。

しかしながら、一つきにすればその他がおざなりになり、なかなか思い通りにボールが飛んでいかないなんてこと、よくあるのではないでしょうか?
例えば、テイクバックの動作に気をかけていると、フォロースルーがギクシャクしてしまったり・・・。

一つ一つのチェックポイントを把握することは大切なことだと思いますが、ゴルフのスイングは部分的な動作ではありません。
全ての動きが一連になって初めてスイングとなり得ます。

自分が思うところの最高の○○を組み合わせて、一連のスイングをイメージしてみてください。

スイングもそうですが、思い描く弾道もイメージしてみると良いでしょう。
ターゲットに対してどのような軌跡でどのように届くのか。

諸々のイメージが結果とつながった時、その結果をイメージ通りにコントロールできるようになった時、この上ない快感が生まれるでしょう。


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