サッカーから華麗なる?!転身

2013年09月16日

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画像を拡大する 華麗なる転身

サッカーの元ウクライナ代表で、イタリア・セリエAのACミランなどでも活躍し、2004年にバロンドールをも獲得した名フォワードのアンドリー・シェフチェンコ氏が、ヨーロピアンツアーの下部ツアー「でゴルフトーナメントデビューを果たしたという話。

サッカーと違って、なかなか勝手よくいかず、パッティングに苦しんでなかなかパーセーブできない様子で、さっそくプロの洗礼をうけたようです。
「プレッシャーがかかるといつも通りにできないね。スコアはそんなに良くなかったけど、退会を楽しんでいるし、いい経験になっているよ」とは本人談。※yahooニュースより引用

日本でもまれに、別のプロスポーツからプロゴルファーに転身される方も多いようで、メジャーなところでジャンボ尾崎こと尾崎将司プロはプロ野球(西鉄ライオンズ)からの転身。
マニアックですが、シェフチェンコと同じサッカーから転身した日本人では、元ガンバ大阪で代表経験もある磯貝洋光など。

いずれにしても、両方で超一流となるには相当な壁がありそうですね。

ちなみにシェフチェンコ氏はオリンピックを目指すと公言しているようで、ゴルフでも一流になれるか?注目です。

しかしながら、年齢を選ばない懐深さと、そうであっても一流に届くまでの奥ゆかしさは、ゴルフにしかない魅力の一つだと気づかされました。


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