ゴルフコースが18ホールの理由

2013年11月11日

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ほとんど(私の知る限りでは全て?)のコースが18個のホールで設計されています。
その理由をご存知ですか?

クラブハウスから出て1番ホールから9番ホールまでが「アウト」、折り返して10番ホールから18番ホールまでを「イン」と呼びます。
なぜ、18という中途半端な数字なのでしょうか?

イギリス・スコットランド地方の名門コース、セント・アンドリュースで22コースから18コースに改造したのが1764年といわれています。
それまでは場所によってホールの数がまちまちだったのが、セント・アンドリュースの評判によりゴルフ場の見本として広がっていったといわれています。

また、18ホールとウィスキーにまつわるこんな話も。
昔は1ホールを終えるごとにウィスキーをグラス1杯飲んでいたそうな。
ウィスキー1本で約18杯飲めるので、それに合わせて18ホールにしたということらしい。

ウィスキーの1杯もゴルフの1打も”ワンショット”というのはそれが由来であるそうな。

ほほぅ~。。。。


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(記事参照:雑学・豆知識情報室 http://zatugaku.pawhon.com/)