ゴルフの専門用語

2013年04月28日

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ゴルフには多くの専門用語があってビギナーにはチンプンカンプンになること、よくあると思います。
わざわざ知る必要が無い用語もあるとは思いますが、プレー中のマナーに直結するような用語もあります。
今回は必要最低限知っておいて損は無い用語のことをご紹介いたします。

【アウトとイン】
普通ゴルフ場では、18ホールを9ホールづつに分けて1~9ホールをアウト、10~18ホールをインと呼びます。
よく、ラウンドを回るときに「インからスタート」なんて案内があった場合は、10ホールからスタートすることを指しています。

【ティ・アップ】
各ホールのティイング・グラウンド内での1打目はホールをティペグ乗せてショットすることができます。ティペグはそれぞれ高さがあって4インチ(約101mm)以内とルール上では定められていますが、ビギナーにとっては好みや癖、コースの攻め方などに応じて高さを選ぶのが良いようです。
ウチッパの打ちっぱなしレンジは全てオートティアップになっています。オートとシミュレーションゴルフのセンサーが連動しているが故にちょっとしたコツもあり、マニュアルとオートがあるのですがマニュアル設定にしておくのがスムーズで使い勝手が良くご利用いただけます。

【キャリー】
ボールが空中を飛んで、地面に落下するまでの距離を指します。これに対して地面に落ちてから転がる距離を「ラン」といいます。
キャリーとランの合計を飛距離ということが多いです。
ウチッパの打ちっぱなしレンジのシミュレーション画面の右側には、キャリーとランがそれぞれとトータルが表示されます。
距離ばかりを気にすることはありませんが、一つの目安として打つたびにそれぞれを確認することができます。

【ドロップ】
球がウォーターハザードに入った時や障害物からの救済を受けると時の方法です。直立して球を持ち、腕を方の高さに挙げて一杯に伸ばした状態でホールに近づかない位置に落とすことを言います。

【フック(ボール、ライン)】
打ち出した球が左へ曲がること。ラインはグリーン上の傾斜や芝目で左へ曲がることを指します。その逆で右へ曲がることをスライスといいます。
ウチッパの打ちっぱなしレンジのシミュレーション画面左側には、俯瞰で見たボールの軌道がシミュレートされるので、自分の打った打球がどのような起動で飛んでいるのかを確認できます。
また、その方向へなぜ飛んで行ったかの一つの目安となる、スイングの軌道やクラブとボールの打点の角度を俯瞰で解析した分析図が画面上段に軌道の陰影として表示されるので、一回づつの自己分析が可能です。

【プレースとリプレース】
球を手で持って地面に置くことをいいます。また、元の位置に戻すことをリプレースといいます。

【ペナルティ】
ルール違反をした時の罰打のことをいいます。コースによって「ペナルティエリア」を設けている場合には、そのエリアに入ると1打罰(ワンぺな)で正規エリアに動かして続行するルールを設定しているところもあります。
ちなみに、ウチッパのプライベートルームにあるシミュレーションゴルフのラウンドプレイに関してはペナルティエリアを設けているコースはございません。

上記のほか、まだまだ数多くの専門用語があるのがゴルフの難しさであり、とっつきにくところなのかもしれません。
ウチッパではそんな不思議なことや、ちょっと聞きずらいこと、疑問に思っていることもパーソナルレッスンの際にご質問いただければ、わかる範囲でお答えさせていただきます。
また、レッスンを通じてインストラクターと仲良くなることで世間話に花を咲かせていただければ、うれしい限りです。

日ごろの打ちっぱなし、パーソナルレッスンとも随時受け付けておりますのでお気軽にご利用ください!
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