ゴルフの道具③

画像を拡大する シャフト　※イメージ

今回はクラブのシャフトについて。
ゴルフクラブを購入する際に、店頭に並んでいるものは当たり前ですがシャフトもヘッドもすべて完成されたものが販売されいるのはご存知の通りです。
もちろん選ぶ際に、自分に合ったものをスタッフさんに相談しながら選ぶわけですが、実際に使ってみてしっくりしない場合や思った通りにならないこともよくあることだろうと思います。

もし、今使っているクラブでスライスするや芯に当たらない、なぜか飛ばないなんてことを感じるようであれば、シャフトを見直してみるのも一つの方法です。
シャフトは各メーカーともいろいろ販売しており、ということはもちろん現在もっているクラブのシャフトだけを交換するなんてことも可能です。
良いシャフトは、自分のスイングに合ったシャフトのことで、スイングのしなり感が合っていて力がしっかりボールに伝えられるものです。
自分に合ったシャフトを探しあてることで、スイングのしやすさはもちろんのこと、飛距離にも表れてきます。
自分のスイングイメージにピタリと当てはまるわけですから、それに付随するコントロールなどにも大きく影響してくることを考慮すると、シャフト選びはより重要になってきます。

シャフト選びは重さ、種類、フレックスの3つの要素を考えて選択する必要があります。
ウチッパでは、上級者用、中級者用、初心者用の大きく分けて3タイプのレンタルクラブを常時準備しています。

上級者用は固めのシャフト、中級者用は固すぎず柔らか過ぎずのレギュラータイプ、そして初心者用は柔らかめの3種類です。
残念ながら重さのバリエーションは限界があるため大きく変化はありませんが、シャフトのしなり感は打ちっぱなしの練習で十分に感じていただけると思います。
また、同じヘッドに硬さの違うシャフトがあるので実際にシャフトによる打感の違いもリアルに感じていただけます。

自分にあった最適のギアを探すための一つの指針探しとしても打ちっぱなし練習場のレンタルクラブを利用いただくのも一つの手段ともいえます。