ホールインワン

2013年05月13日

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画像を拡大する 一度はこんな風に喜べることを夢見て・・・

言わずと知れたホールインワン。ティーショットがそのままカップインするという離れ業で、自分で経験することはもちろん、プロの試合でもLiveで見られるのはまれなことです。
よく、ホールインワン賞でン百万円の賞金やスポンサーの自動車メーカーが高級車を賞品として出しているのも頷ける話です。

誰がどんな環境でプレーするのかによってホールインワンの出る確率は大きく異なり、大雑把な目安としてはプロ約1/4,000~アマチュア1/45,000と大雑把すぎるくらい幅があり、それだけホールインワンは出にくいことということを物語っている証拠と言えます。

確率からの逆算でラウンド数の計算をしてみると、年に50ラウンドしても2000ラウンドするには40年かかり、ホールインワンを経験できないのはむしろ当たり前の話といえるのではないのでしょうか。

そんな低確率の中でもすごい人はいるもので、ノーマン・マレーというアメリカ人がホールインワンの最多記録保持者で、何と59回も記録しているそうな。
その記録の中には、2ホール連続でホールインワンしたこともあったそうで、ほとんど毎年1回はホールインワンを記録していたような人だそう。

ところで、ホールインワンといえばピンに向かってボールがまっすぐ飛んで行ってカップインというイメージを持っていることと思いますが、この記事を書くにあたって調べていると面白い映像が出てきたので紹介しておきます。

http://www.mamejiten.com/golf/dev/04_video.html

全く入るとは思わなかったボールが、いったん止まって(いるように見える)から傾斜を転がって行ってカップインと信じがたい光景が見られます。
これは、マスターズと全米オープンでの優勝経験があるファジー・ゼラー選手の珍しいホールインワンのシーンで、ボールを打ってからカップインするまでに要した時間は、何と27秒もあります。
一見の価値ありです。


ホールインワンは狙って打つのは非常に難しいことがよくわかりますが、それもこれも、グリーンに向かってしっかり打てるようになってナンボというのも事実です。
まずは、しっかり狙ったところに狙った距離で打ち込めるように、日々の打ちっぱなし練習は重要な要素です。

ウチッパのシミュレーターは距離の設定をした際に、比較的大きな円形でピンを含めた形でターゲットが現れます。まずはシミュレーターでホールインワンのシミュレーションをしてみてはいかがでしょうか?
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